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B29撃墜王を輩出した戦闘機「屠龍」!開発経緯や運用実績を解説!

当初の開発目的とは異なる運用で活躍を見せた二式複座戦闘機、通称「屠龍」。終戦まで使われ続け、約1700機が生産されました。多くのエースパイロットを輩出した屠龍はいったいどんな戦闘機だったのでしょうか?二式複座戦闘機「屠龍」の開発経緯や運用実績を見ていきましょう。
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最初は夜間戦闘機じゃなかった?「月光」の開発秘話

日本海軍唯一の夜間戦闘機として活躍した「月光」。低い運動性にも関わらずB17を撃墜するという戦果を挙げました。そんな月光は最初から夜間戦闘機だったわけではありません。今回は登場から様々な転機を経て終戦まで活躍した月光にスポットを当てます。
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日本海軍最速機「彩雲」!艦上偵察機の実力や開発経緯

日本海軍の実用化されている航空機の中で最速のスピードを誇った艦上偵察機「彩雲」。当時のアメリカ海軍の最新鋭機でも追いつけなかったほど速かったと言われています。いったいどのような活躍を見せたのでしょうか?開発経緯と共にお伝えします。
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160機以上のB29を撃墜破!戦闘機「飛燕」は優秀だったのか?

日本陸軍の戦闘機「飛燕」。太平洋戦争中、日本で唯一の液冷戦闘機であり、本土防空戦では空の要塞B29に立ち向かいました。160機以上のB29を撃墜破しましたが、度重なる故障やトラブルに悩まされた不遇の戦闘機でもあります。今回は飛燕について解説していきます。
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幻の局地戦闘機「震電」は真価を発揮できたのか?

試作のみで終わった局地戦闘機「震電」。先進的なフォルムと強力な武装で、量産された暁には戦局を挽回すると期待されていた震電ですが、果たして真価を発揮することはできたのでしょうか?今回は震電の開発経緯を追っていきます。
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開戦から終戦まで重用された「一式陸攻」の能力とは?

地上基地の爆撃から艦船の雷撃まで、幅広い用途で用いられた日本海軍の「一式陸上攻撃機」。多くの活躍を見せる一方で、米軍からは不名誉なニックネームを与えられ、終盤は被害も多かった機体です。とはいえ日本海軍になくてはならない戦力だった一式陸攻。その歴史や能力を見ていきましょう。